名前:ふちゃぎ
性別:オス
年齢:8ヶ月
誕生日:2006年10月1日
好物:シーバのカリカリ
ふちゃぎん家の若手でたぶんネットアイドル。
フェレットと共に戦い、たくさんのネットのファンに見守られながら成長。ここ最近は新顔のエリザベスにアイドルの座を脅かされ、心穏やかでない様子。
■うちに来た経緯
ふちゃぎものがたりを観てもらった方が早いかも。
2006年10月1日に、沖縄の北谷町で私の車(ミゼット2という軽トラ)の荷台にちょこんと置かれていた。歯も生えてないし、育てられるか非常に不安だったのだが、ここに放っておくと死ぬのは確実。その子を胸ポケットに入れたまま近くのペットショップに走り、猫用の粉ミルクとほ乳瓶を入手。こうして子育てに奮闘する日々が始まりました。
最初、友人が「名前は豆にしようぜー」と提案してきたのだが、いくらなんでも豆は無いだろうと、沖縄の豆モチ「ふちゃぎ」と名付ける。
タグ:ふちゃぎ
世界一の美猫は、ふちゃぎ以外にいないと(勝手に)そう信じています。
今はエリと仲が悪いのですが、いつか一緒に楽しそうに遊ぶ姿を夢見ています。
でも、「ふちゃぎ(餅の方)」にはあんまり似ていない気がするのは、私だけなのでしょうか。
上のプロフィールから察するに、豆みたいに小さい→豆と言えば「ふちゃぎ」みたいになったんでしょうね。
それは全てふちゃぎあっての印象故だと思います。
揺ぎ無い主役、彼を超える猫は中々見当たりませんね。
ふちゃぎの名前の由来を知れて大興奮です(´Д`*)
豆モチって意味だったんですね。
ふちゃぎは本当毛並みがいいなぁ
それにしても、よくここまで成長しましたよね〜
生まれて、間もない子って、母親から抗体とか貰ってないから、すっごく弱いはず・・・
でも、しっかり育てたうp主に敬意です><
しかし、優雅な美形ぬこに育ちました!!
ふちゃ主さんの愛情の深さに私も敬意です!!
ふちゃぎ君がかわいくて仕方ありません。まだ8ヶ月だったんですねー、
リズに嫉妬してうp主さんに噛み付くのも頷けます(笑)
でもそろそろ去勢するならしたほうが良い時期ですよね…(去勢の是非はあると思いますが…)
チロ・リンのリン君が居なくなった云々を読んでますます心配です。
我が家の猫は全部メスで去勢しなくても家に居着いてくれてたので気にしてなかったのですが…
でもふちゃぎって名前かわいくていいΣb(・ω・)
名前の由来が知れて嬉しい
真っ黒だけど
おいしいのかな
ブルジョワな男の子ですねww
動画のシリーズ、
これからも うpしてくれると楽しみです。
提案なんですが
撮影する時に「またたび」をあげてみたらどうですか。
どんな反応をするか・・・
場合によっては面白い動画が撮れるかも?
(粉末タイプを少量だけ与えてみて)
注意:またたびは沢山あげたり、
毎日与えたりしないこと。
あげすぎは毒です。
まさに。
というか、当初はほんとに「豆」になるところでした。それはそれで可愛いんだけど、ちょっとひねりたかったというのもあり、「ふちゃぎ」を思いついた時は「これだ!」と思いました。
えーと、ちなみに私はあんまり好きなお菓子じゃなかったりする(^^;;
味がお店によって塩辛かったり、甘すぎたりバラバラなんですよ。
大人になってからは食べた事無いな。チャレンジしてみるか。
>ニコニコの中の人
うわー。これは素直に嬉しいなー。
>またたび
むぅ…今度試してみる事にします。
実家で始めて飼うことになった猫(チビコ♀)にそっくりです.
♀だったので,もうちょっと丸顔でしたけどね.
綺麗すぎて,誘拐未遂に会い,その1ヵ月後に行方不明に...
もし外にも出るようでしたら,一応誘拐には気をつけてくださいな.
綺麗すぎると,そういう心配も出てきます.
毎日癒しをありがとうございますww
みんな寂しがってるからなるべく早く帰ってきてね
戻らなくてもいい、でも…どうか元気で。
(聞き流してくださって結構です)
今の状況だと、まず間違いなくふちゃぎは帰ってこないと思われます。
ふちゃぎが出て行ったのは、去勢もあるでしょうが、何よりエリザベスやしゃらくの存在が大きいかと。
小さいころからふちゃ主さんの愛情をほぼ独占していた彼にとって、エリザベスやしゃらくが「自分の領域」に侵入してくるのが許せなかったのでしょう。ふちゃぎは「エリやしゃらくと同様に自分を愛してくれるふちゃ主さん」ではなく、「エリやしゃらくよりも、自分を一番愛してくれるふちゃ主さん」が好きだったんでしょうね。
もしかしたら、ふちゃ主さんが知らない頃に家の近くに帰ってきているのかもしれません。・・・でも、エリやしゃらくの匂いをかぎ付けるたびにUターンしているのかもしれません。かと言って、今更エリやしゃらくをどうすることもできるはずもないですよね・・・。
私はエリもしゃらくも大好きです。
でもこのサイトに出会わせてくれたのはふちゃぎです。
ふちゃぎよ、元気でいてくれ。
君のことは決して忘れてはいないからな。
生まれてほとんどすぐに捨てられた仔猫。
捨てた主はなぜかショッピングセンターの駐車場に持ってきて主の車に置いていった。
これだけの状況では捨てた人の気持ちに対する考え方は何通りだってある。
非情な行動の中に優しさがあったのかどうかなんて当人にしか解らないだろう。
親の愛を知らず人間に育てられた動物に関しての行動はいろんな事例がある。
育てた人間をその動物がどう位置づけるか、同種類の動物とその社会に適応していけるのか状況は多枝に及ぶ。
面白いのは生まれながらの性格といったものもありさらに複雑だ。
同じ状況の動物が同じ行動をとらないことからも解る通り。
去勢をしたのに出て行ってしまったふちゃぎに対しては皆の複雑な思いがある。
発情期の前に去勢しなかったのではないか、それによる雄の本能の残存
ふちゃぎのテリトリーに他の雄猫を入れた
親としてとらえていた主が他の猫を構うことへの葛藤
誘拐や事故死
ふちゃぎへの愛情が強いゆえに攻撃の論点ともなっている。
しかし発情期前に去勢をして出て行った例もあれば
発情期後に去勢をしてもずっと出て行かなかった例もある(室内飼いでなしに)。
他の雄猫と暮らしている例もある。
動物はやきもちをやく感情はあるが、本来は成長すれば親と離れて生きるものだ。その事で生活の場を離れていくだろうか。
誘拐や事故死などの突発的なものはどうしていたからといって必ず起きないものではない(鍵を開けて泥棒が入ってくるように)。
ふちゃぎが出て行ったのはふちゃぎ家のせいかもしれないし、そうでないかもしれない。
たらればで話せば誰だってあの時こうすればというのはどんな場面でもある。
大切なのは失踪の本当の原因は誰にも解らないという事だ。